文章題になると、急に手が止まってしまう、そんな場面を教室でもよく目にします。

計算はできるのに、文章題になると式が立てられない。
これは、考える力がないのではなく、
どこに注目して、何をどう整理すればいいかがまだ身についていないことが多いのです。

トライプラス能美根上校では、
文章題が苦手な子に「とにかく式を書いてみよう」と急がせることはあまりしません。

まずは問題をしっかり読むこと。
必要な情報に印をつけること。
余白に条件を書き出して、
何と何がイコールの関係になるのかを整理すること。

この順番を大切にすると、
式は“ひらめき”で作るものではなく、
自分で組み立てられるものに変わっていきます。

黄だるま

きぃ、文章題って数字がいっぱいあると、ついあせって、すぐ式にしちゃうんだよね〜。
それであとから「なんでこの式?」ってなるやつ〜。

赤だるま

ぼく、文章題で大事なのは、いきなり式を書かないことだと思う!
まずは、何がわかっていて何を求めるのか、問題をちゃんと読むところからだよ。

青だるま

じぶんは、数字だけを追うのは危険だと考えます。
「全部で」「差は」「何倍」など、関係を表す言葉に印をつけると整理しやすいです。

桃だるま

わたし、頭の中だけで考えるより、余白に条件を書き出すのがおすすめだと思うの。
見える形にすると、落ち着いて考えやすくなりますものね。

黒だるま

オレ、式が乱れる子って、考えてないんじゃなくて、頭の中だけで片づけようとして散らかるんだと思う。
単位をそろえて、同じもの同士を並べる。そこまでできると、式はかなり立てやすくなるぜ。

赤だるま

ぼく、文章題はセンスより整理の順番だと思う!
能美根上校では、答えだけじゃなく、どこで止まったかも一緒に見ながら進めていくよ。

文章題で大切なのは、
読む→印をつける→書き出す→そろえる→式にする
この流れを飛ばさないことです。

とくに、
数字だけを追ってしまう子、
頭の中だけで何とかしようとしてしまう子、
いきなり式を書いて混乱してしまう子には、
この「整理する前段階」がとても大切です。

文章題の苦手は、
少しずつほぐしていけます。
あわてて式に飛びつかなくても大丈夫。
ひとつずつ整理しながら、
「わかる」に近づいていけるよう、これからも丁寧に見守っていきます。


だるま~ず

トライプラス能美根上校では、ただ解き方を教えるだけではなく、その子がどこで迷いやすいかを見ながら、考え方を整えるサポートを大切にしています。
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