寝ている間に記憶は整理される。夜が長くなる季節、スマホを置いて布団で「思い出すだけ」の親子習慣。
日が落ちるのが早くなり、子どもの夜も少し長くなりました。
寝る前の時間、スマホで終わらせていませんか。
実は寝ている間、脳は昼の記憶を整理して、大事なものを長期保存に移しています。
だから、寝る直前に見返したものは、記憶に残りやすいんです。
大人の「名前が出てこない」と同じで、思い出す動作そのものが記憶の運動です。
方法はかんたん。今日やった勉強を、解き直しではなく「思い出す」だけ。
今日の漢字や計算、授業で習ったことを、寝る前の10分で口ずさむ。
できなければ教科書をチラ見して「そうだった」で終わり。
ほんの10分で、翌日の授業への入り方が変わります。
今日は、冬に向けて取り入れたい、寝る前の10分の話です。

小さいお子さんには、「今日のよかったトップ3」を寝る前に聞いてあげてください。勉強でも、給食でもいいんです。思い出して話ができたら、もう復習になっています。

きぃ、夜はねむいんだよ〜。でも解くんじゃなくて思い出すだけなら、ふとんの中でもできそうだ〜!目をつぶって、きょうのなつかし回鑑賞!

教室でも、寝る前の見返りはすすめているんだ。スマホは置いて、教科書だけ枕元に。ぼくらは翌日の授業を、昨日の続きから入るように組み立てているからね。

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