塾生から志望大学の合格に必要な共通テスト・2次試験の点数について相談を受けている様子を見ていた青だるまさん。どう応えるかが気になって、他の見守りだるまさん達に訊いているようですね。


青だるま

塾生のKさんが、〇〇大学の合格に必要な点数が知りたいんだって。

赤だるま

まずは、共通テスト方式への変更年から昨年までのデータを中心に倍率や最低合格点などを確認してみよう。

黒だるま

次に、Kさんのこれまでの模試の結果が必要だ。

桃だるま

模試のデータはこんな感じよ。

赤だるま

この情報を元に分析して、どの教科に何点必要かを割り出すんだ。

黒だるま

そして教科ごとに必要な点数をどの範囲から取れるのかを考えて学習プランを立てる。

桃だるま

得意な教科と苦手な教科では目標点が違うのね。

黒だるま

もちろん!得意なところで稼いで苦手なところは落とさないことが大切。

赤だるま

基本は得意教科の応用に挑戦して、苦手教科は基礎の徹底だよ。

(黄だるま)

きぃ話に入れない…

青だるま

なるほど!これなら目標が具体的に見えてくるから迷わずに進められるんだ。

黒だるま

もう一つ大切なのは、入試日程から逆算してプランを立てること。

赤だるま

当たり前のことなんだけど、正しく計画しないと実行は難しいんだよ。

桃だるま

なんだかんだで遅れがちになるものね。

黒だるま

ある程度は調整できるように余裕を持たせておくことも必要だ。

青だるま

よし!プラン完成。Kさんも伝わるといいね。


大学入試を考えるにあたって、学校の勉強だけを進めていても決してうまくはいきません。その大学特有の出題方法や合格ラインがありますので、経験豊富な塾の先生達に相談することも必要です。きっと自分たちだけでは見つからなかった方法も提案してくれますよ。

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